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工法紹介 オディクリーン工法は建築・土木工事に伴い発生する残土及び泥土又は汚泥を各現場内で処理を行い、盛り土や埋め立て材料として安全に再利用する様に考えられた工法です。今まで再利用ができなかった泥土を約3分間で施工性、転圧性、透水性を有する強度のある粒状土に改良する技術を可能にしました。本工法の特徴は再泥化しない、有害物質の溶出を抑制する、pH値の調整が可能、泥塊や玉石を40mm以下にできる、高含水比の泥土に対応できる、連続改良を行う事が特長です。
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泥土は遊離水と土粒子で成形されているのが一般的で、その遊離水に特殊高分子剤とセメント系固化材が反応し土粒子の周りに凝集されて拡散混合する事で大きな団子にならず粒状になり固化します。仮に団子の様になっていても粒が集まってできているので簡単に砕けて粒状になります。 ※ミキサーの様なもので混合すると団子状になります。 |
![]() 粒状化処理土 |